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2023.06.06 Tuesday
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    私の記録

    2023.06.06 Tuesday 17:03
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      snsに書くのは違うな

      でも、手元の日記に書き連ねるのもな

      いつも書いてるし


      娘2人が不登校不登園になって丸4ヶ月

      そんなもんか、な長さなような

      長いなぁ、辛かったなぁ、今も辛いなぁ

      いろんな気持ちが溢れてくる今日


      相談先を探して

      話せる事を話して

      楽になったり苦しくなったり

      変わらなかったり

      これ以上苦しくなるなんてあるのか

      これ以上辛くなるなんてあるのか

      毎日自信がなくて

      今自分がやってる事が正解なのか考えて

      答えが出なくて辛くて


      やっと出会えた不登校支援アドバイザーの方に話しを聞いてもらえて

      日々のこどもとの接し方を教えてもらって

      やっとやっと少し楽になったり

      少しずつ

      無意識に辛くても頑張っていた事を辞めている

      心配や不安しかなかった事を

      他人に一緒に背負ってもらって

      やっと軽くなって苦しさが減る

      子育て始めてもうすぐ8年

      でも、その根底には私の人生があって

      思い出せないけどあの時の自分の感情を掘り起こしてきて

      あぁ、そうだったんだねって認識して


      不登校不登園で、少し今までの私の子育てを変えていけたらな

      なんなら私の生き方を変えていけたらなと思う


      仕事したい

      音楽したい


      でも

      本音を言えば

      1人でダラダラしてドラマやアニメ見たい

      好きな時に飲みに行ったりライブ観に行ったりしたい

      奥底にある我慢して出来なかったやりたいこと

      こどもの人生はこどものものだし

      安心安全な場所を作る事と

      やりたい放題やらせて言うこと聞くのは違うし

      どうしたらいいかやっぱり分からないんだけど

      自分に自信がない私は

      他人を認めて

      その前に自分を認める

      それが出来ないとこれからも生きていくのが辛いと思う


      明日が来るのが怖い

      月曜日が来るのが怖い

      いろんな恐怖もまだある


      今やってる事がどうなのかも分からない


      だけどちょっとだけ、未来の不安は消えたかな

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      humming

      2018.08.16 Thursday 22:49
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        「いろんな恋をして
        でも最後は貴方で」

        「失望の記憶は
        次会えるなら希望にしたい」

        胎動がくすぐったい
        時折痛い

        夏は突然終わりを告げて
        冷たい風が吹いている
        雲も
        夕暮れも
        匂いも
        いきなり変わる

        緩やかなメロディに合わせて
        こどもの笑い声
        溶けて混ざり合っていくのを
        横になって夢現で

        私の大好きな季節に
        ニノ姫が産まれる

        もうすぐだ
        何度も思った
        その日は必ず来る

        激動の日常
        過去とは違う未来
        でも、未来はいつも過去で作られているから
        そして終わりも来るから

        ニノ姫が産まれたら
        また新しい日々が始まる

        冬の備えをして
        明日からまた

        「失望で出来上がった希望でさえ
        私の大事な宝」

        「あの日々がなかったら
        今の私さえ行方不明」
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        白か黒か

        2018.04.21 Saturday 21:22
        0
          実は、思っているより自己判断力は培われていて
          反発心は、言えば言うほど
          親が気にするより、自分で出来るを身につけている
          だんだんと人間らしくなった

          腐ることもある
          でも、根底は愛で
          いつも正しいか、良いのか、それが優先されていて
          いや、それ以上に、私の感情が出過ぎで
          大人になれないなぁと
          悟りを開けないなぁと
          逃げを恥じなくてもいい
          私だって人だから

          ただ、少し、子を産んでから
          限られた時間というか
          先の事とか
          身近な人の死とか
          身の廻りの成長や変化とか
          そういったことたちが
          だんだんと入り込んできていて

          思考が変わる

          だからこそ、目の前の一瞬を見逃しちゃいけないのだけど
          そんな出来た人間じゃないから


          10月に、2人目の子が産まれる
          10月は好きな月
          好きな季節
          庭には春と秋の樹木を
          寒さと暑さは
          窓辺から
          ふと、お腹の事を忘れる事が、1人目にはなかった瞬間があって
          いい意味で

          嗚呼、今日みたいな空や風や匂いが続けばと
          どれだけ願ったか
          願っても 願ったところで
          なんだけど
          だから、尊いはずで


          海が見たいなぁ

          category:- | by:comments(0) | -

          37.0

          2018.01.17 Wednesday 00:24
          0
            できないなんて考えてるだけで、いざ行動に出れば、あふれてくるものだった。

            ただ、その時点までのやらなかった自分を無視はできない。

            昔やった曲を想い出から引っ張り出してきて、爪弾く。

            ただ、今、歌いたくて、弾きたくてたまらなくて。気持ちに技術と勇気が追いつかないでいる。

            金子にゆるく演奏会しようって言われて、言ってもらえて、嬉しかった。その為だったら、私だって東京行く。
            何が出来るんだろうなんて、彼の足手纏いだななんて、そんな事なんて事なかったんだ。くれたキッカケを蔑ろにした分、私も笑っていられるようにしないとね。

            新しい年も半月過ぎて、気持ち新たに。あれだけ足踏みしていた気持ちは、聞いてもらっただけで前進、いや、止まった。止めることが出来た。だから、違う歩みが始まる事もある。
            生かされてるなぁと想う。

            温もりが大事で。穏やかで、通じる瞬間は、いつも温もり。ふと気付くと、今日は抱き締めてなかったって。抱き締めよう。そうしよう。
            言葉にすれば簡単だけど、胸から、背中から、頬から、両腕から、伝わる温もりは、心に安寧をもたらす。
            約37.0度の体温
            小さな体温
            冬の寒さなんかもろともせずに
            手先の冷水には弱いけど
            笑顔で雪を投げる


            抱き締めよう。
            そうしよう。
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            あなたのなかにわたしをみた。

            2017.03.31 Friday 00:22
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              image1.JPG
              いつぶりだろう。

              きらきらにて。何気ない話なんだけど。
              妊娠して、出産数ヶ月前に仕事を辞めて、それから娘が生まれて、もうすぐ2年。
              初めてのことばかりで、あっとゆう間に時間とか季節とかいろんなものが流れたり。
              0歳、1歳、の、吸収能力は半端なくて、日々に驚きと感動を覚える。育児は育自なんて、よく見たけれど、そう思えるようになるにはまだ人間出来てないなぁと思います。
              仕事復帰する母親、幼稚園まで他人事でいる私。社会や世間に取り残された感覚が、じわ、じわ、と、心の中を侵食して、虚無に襲われる。縋るように外出したり人に会ったりする。1日終えて、安心感と疲労感。でも、翌日残るのが疲労感だけだったりすると、また、心の中をあれが渦巻く。

              でも、まだ、1年じゃない。

              そう言われて、その一言が、私の胸に落ちる。

              この時間も大事な時間。
              この感覚も大事な感覚。

              私の胸に、沁み落ちる。

              娘に小さなギターを買って、お揃いだよって言えば、寂しくないかな。
              頭の中のおしゃべりをそっと制して、あの子の唄を想い出して。

              春は、東京に行きたくなる。
              プライベートで行った東京は、いつも春だった。
              黄色いコートを買ったのも、観覧車に乗ったのも。


              夏の時もあったけど。
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              やぎさんの手紙の例の話

              2015.05.25 Monday 10:03
              0
                image1.JPG
                いつの間にか、季節は小夏。またもや今年も春らしい春はなく、いよいよ今週で皐月も終わりだし。
                年が明けてから、昨年とは全く違う上半期。三十路を迎え、いよいよ、その日が来ます。

                退職日が。

                八年と二カ月。同じ場所に通い続けて、引っ越し3.5回。
                古町時代は、たくさんの出会いがあり。慣れない仕事と、好きなうたと、ギターと。夜の古町と、風呂屋のステンドグラス。
                今はないあの店の、マリア像。
                忘れないでいたいと思った名前を忘れてしまった、身寄りのない彼が去って数年。

                自転車が主要移動手段なもんで、行ける範囲は少なくとも、美しい万代橋からの眺めは、風を感じながら行くのがいい。月曜定休のパン屋。やすらぎ堤で飲む麦酒最高。

                夏にお子が産まれます。

                占いで、たまごの形が見えると言われ、いただいた沖縄の珊瑚は胎児の形をしていて、絵馬に祈ってくれた親友に涙しました。ウバユリに願いをのせました。

                日々、よく動きます。お腹が波打つほどよーく動きます。
                だんだん行動に制限も出てきますが、産まれるまでの数ヶ月、閉じこもらずに、体力作りも兼ねていろんな場所に行ったり、いろんなことをしたい。
                6月28日に、柏崎でライブもあります。海の見えるカフェです。
                お子を授かってから、歌声が変わったと言われました。期間限定の歌声。むふふ。そのあとは、7月20日の海の日に、新発田市のお寺にて。絵屋宵ライブです。
                それからしばらくは、お子に全力を注ごうと想います。

                不安はあります。無事に産まれるかどうか。産まれてからだって。
                だけど、なるべくして、とゆう言葉をいただいて、それと、家族や友人が、きっと守ってくれるから。
                だから、心配しなくても大丈夫。

                きっと、大丈夫。
                category:- | by:comments(2) | -

                遺伝子

                2015.02.26 Thursday 20:58
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                  image.jpeg
                  もうすぐ春がきます。
                  春になると、芽吹いて、土が香って、風が走って、カラダが軽くなる。
                  嫌いだった頃の春だって、同じだったはず。
                  いつの春も、変わらずに、ただそこに、優しさと、少しの憂いを含んで、在る。

                  冬の間の、閉塞感や、冷たさは、嫌いではない。真白く明るい夜が、暗闇の星が、冴えた街灯が、好きだ。
                  そんな季節の、移り変わりが、今年は特に愛おしくて、そして、待ち遠しいです。

                  しばらく会っていない人に会いたい。春になったら、歩きたい。もうすぐ終わる二月が、あっという間で、間もなくやってくる三月が、私の節目。

                  そうそう。私、ここ数年花粉症が発症したんですよ。少しだけ。目が痒かったり、喉が痛かったり。でも、お花見したいからなぁ。これから予防せにゃ。新潟のお花見は、毎回寒くて、外で長居はできないんだけれど、お弁当持って行きたい。唐揚げと、卵焼き。信濃川のやすらぎ堤を去年は歩いて、カモメを追いかけた。強い風で花が散って舞って、それがまた美しかった。川面が揺れて、光って、時々風が暖かかった。今年はどこにしようかな。今年は大勢で行きたいな。

                  春に想いを寄せながら、毛布にくるまる。
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